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大分県高校総体の総合開会式が2日行われ、各校の選手たちが大会での活躍を誓いました。
スポットライトが当たる中、堂々と入場する高校生アスリートたち。およそ1300人が参加して行われた高校スポーツの祭典、県高校総体の総合開会式です。
アフターコロナの大会を盛り上げようと、文化部の生徒たちもスポットライトを当てるなど演出面で参加しました。そして柳ヶ浦高校柔道部の東屋理佳子主将が選手宣誓をしました。
◆柳ヶ浦高校柔道部 東屋理佳子主将
「自由にスポーツができる喜びをかみしめ全力を尽くして競技することを誓います」
県総体はすでに始まっている競技もありますが、あすからの3日間、56校の選手たちが全国大会出場を目指して熱戦を繰り広げます。
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